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最新情報|災害時対応実地訓練に参加しました Recruit Information

災害時対応実地訓練に参加しました

災害時対応実地訓練に参加しました

このたび、弊社は災害時にもガソリンスタンドが石油製品を継続して供給できる体制を確認・強化するため、「災害時対応実地訓練」に参加しました。
本訓練は、全国石油商業組合連合主催のもと、広島県石油商業組合、そして会場をご提供いただいた㈱TAISEI Dr.Driveセルフ西深川SS様のご協力により開催されました。

弊社からは、地域の燃料供給の中核となる「中核SS」(緑井SS西条375SS新浜SS)と、地域住民の生活を支える「住民拠点SS」(大竹インターSS横川SSあさひが丘SS)のマネージャー計6名に加え、本部より3名が参加しました。

・中核SS:大型店舗で燃料在庫が豊富なため、災害時には広い範囲への給油支援が可能な地域の中核拠点。消防や警察などの緊急車両へ優先給油を行うのが使命である。
・住民拠点SS:地域住民の日常生活を支える小~中規模店で、生活圏の給油ニーズを担う拠点。

災害時対応実地訓練に参加しました

当日は、広島市消防局の皆さまにもご参加いただき、地震発生による電源喪失という想定において、下記のような一連の動作を訓練致しました。

①二次災害防止行動
②給油再開に向けた自家発電機稼働
③緊急車両への給油
④通常電源の復旧動作

災害時対応実地訓練に参加しました

今回の訓練を通じ、地域の皆さまの生活を支えるエネルギー拠点としての役割を再確認致しました。
これからも皆さまに安心してご利用いただけるよう、防災対策や訓練を継続し、より一層の地域貢献に努めてまいります。

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